Atommer「VimじゃTeletypeできないじゃん」Vimmer「え、できるけど^^」
別にTeletypeとか使う頻度低いけど、まぁできるに越したことはないよね。 日本語での解説記事がなさそうなので(あったら教えて)使い方を書いてみました。ちなみにTeletypeってのは一つのファイルをリアルタイムで共同編集する機能のことだと思ってください。
Installation
まず、これを落としてきてください。(インストール法はここでは割愛)
Python依存なので、もしpathを通してなかったら通し(方法はここでは割愛)*1、以下を実行します。
pip3 install neovim
次にここのアカウントを作ります。ここからGitHub連携させるのが楽でしょう。
作ったらホーム直下に.floorc.jsonを作ります。作成したアカウントに.floorc.jsonの内容があると思うのでそれをコピペすればおkです。 これの黄色で囲まれてる部分を一番下までまるまるコピペです。
最後にvimで:UpdateRemotePluginを実行します。 これで準備OKです!!
Usage
3つコマンドを覚えておけばだいたい大丈夫です。詳しくGitHubのREADMEあたりを読みましょう。
:FlooShareDirPublic /path/to/files
全人類に公開します。:FlooShareDirPrivate /path/to/files
↑のプライベート版
これらのコマンドを使ったとき、ワークスペースの名前も決定します。
:FlooJoinWorkspace https://floobits.com/owner/workspace_name
参加します。ownerとworkspace_nameは適宜変更しましょう。
最後に
ごめんなさい、ここまで書いてなんですがこの機能を使ったとき僕の環境下ではdeopleteが4にます。設定が悪いのか環境が悪いのか、相性が悪いのかはわかりませんが、この機能を使ってもdeopleteが使える人がいましたら、よかったらコメントお願いします。
*1::echo has('python3')で1が返ってくればおkです